暇つぶしには最適な『言葉遊び』のススメ。

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最近、仕事の合間に『待機時間』が多いので、暇さえあればTwitterでブツブツやってるんです。

「寝た総司」とか「どかたさいぞうって誰?」とか。

くだらないことを「ブログのネタになんないかなー」っつって、ちょこちょこやってるんですけど、なかなか面白いです。

 

そりゃ俳句だの短歌だのが流行ってきたわけですから、140文字で自由に遊ぶっつーのは、日本人にとって面白くないわけがないと思いますけど。

「今まで何でやらなかったのか?」と。GLAYっぽく言うと「出逢うのが遅すぎたねと泣き出した夜もある」って感じ。

 

Twitterに限らず、普段から言葉遊びをしてるんですけど、たまに適当に喋った言葉が五・七・五になると非常に気持ちいいです。

 

「おい田中、社会の窓が開いてるぞ」とかね。

つっても田中って知り合い居ないけど。

 

「ねぇ山田、心のカギを開けとくれ」とかね。

もちろん山田も知らんけど。

 

「やぁ武田、このあと飲みに行かないか?」とかね。

・・・お察しの通り、最初の挨拶と苗字はデフォルトです。

 

こんなんやって遊んでます。

ほんで、人間っつーのは同じことやってると飽きてくるもんで。

さらにここに七・七を加えてやるんですね。ちょっとしたアクセントを加えてみます。

 

そこで完成されたのが、既存の有名な俳句に七・七を加えるってやつでして。

例えば、正岡子規の『柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺』って俳句の後ろに『梅を食べれば 唾が出るなり』とか。

・・・イマイチですね。本当、やるならぶっとんでるくらいが1番面白いはず。

 

っつーわけで、吟じます。

 

痩せ蛙 負けるな一茶 これにあり

そして輝く ウルトラソウル

 

なんつって。

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コメント

  1. mamichansan より:

    「長々と 川ひとすじや 雪野原」
    髪もひとすじ 風に吹かるる

  2. xx_mar0_xx より:

    マミーさん そいつは少し 大袈裟で
    髪のひとすじ? それすらも無い