すっげー反省してることがあります。金曜日のことです。
ここで吐き出さないと、どうにかなってしまいそうです。
サザエさん症候群も相まって、ものすごく不安で、このままだと夜も眠れそうにありません。
いつも通り、お客さんのお家にお邪魔して、ガスコンロを直したんです。
修理中のお客さんとのコミニュケーションも含めて、極めて良好な関係を築けまして。
お客さんは、80歳手前くらいでしょうか。人が良さそうなおばあちゃん。
旦那さんと2人で暮らしていたらしいんですけど、旦那さんが数年前に他界してしまったようで、今は独りで暮らしているんだとか。
しきりに「イイ男だー」とか褒めてくるんです。終始、恐縮しっぱなしだったんですけど、あるタイミングから「奥さんはいるの?」とか。「お付き合いされてる女性は?」とか。
最終的には、漫画とかドラマでしか見たことなかったんですけど「私が、あと50年若ければねぇ」って言われました。
なんて返してイイかわからず、というか少し怖くなってきまして。急いで修理したんですね。
「お茶でも飲んでって」って言われたんですけど、なんか怖くて。「次の現場もあるんで失礼します!」って嘘ついて、逃げるようにして帰ったんです。
おばあちゃん、足腰とかつらいだろうに、わざわざ玄関出て外まで見送りに来てくれて。しかも、外は吹雪いてたんです。
おばあちゃん寒そうだったから急いで車を出したんですけど、角曲がるまで見届けるシステムが採用されてまして。全力でアクセル踏んで発進したら、めっちゃ滑っちゃったんです。
焦ってポンピングブレーキしたんですけど、ギリ止まることができて、なんとか事故らずに済んだんですけどね。
車ぶつけずに済んだという点では良かったかなーと。
でもね。あの場面に戻れるなら本気で戻ってやり直したいんです。
ブレーキランプ、5回点滅させちまった。
コメント
無事故でよかったです。
きっとほんとにいい男なんでしょう。
きっとね。
マミーさん、
おりの顔面で派手に事故が起きてます。
涙も滴る、どうでもいい男です、はい。