下着見たさに側溝に隠れること5時間だそうです。
「世の中には色んな人がいるねー」っつって、驚愕も驚愕だったんですけど、その情熱を勉学に向けてたら多分ですけど東大合格してると思います。
あれじゃないですか?よく小学生の頃やったやつ。でも、いい大人なんだから、いい加減気付けよーって思わなくもないですけど。
あまりにも見つからないから、鬼のたかしくん帰っちゃったよ?夕方のアニメ見るっつって、おばあちゃん迎えに来てたもん。
みたいな話だったりしませんかね?誰かが見つけてくれるのを待ってた的な話。
その後、覗き魔として現行犯逮捕。その後の調べに対し「それでも僕はやってない」とか言うのかな?って思いましたけど、残念ながら言わなかったようです。
そして『かくれんぼ』してたってわけでも無さそうです。ある種の現実逃避はしてたはずですけど。
調べに対して「生まれ変わったら道になりたい」とか言ってたみたいですよ。
すっげーシュール。ふかわりょうさんを遥かに超えるシュール。
こっちからしたら「下着になった方、はやいんじゃね?」って思ったりもしたんですけど、多分この人なりの美学がそれを邪魔してるんだと思いました。
それになることに意味があるんじゃない『見えないものを見ることに意味があるんだ』的な。『見るんじゃない、視るんだ』的な。
ちょっとした哲学者が出てきました。ちょっとしたら「考える道になりたい」とか言い出しそう。
見つけた人もシュールで「側溝で動く髪の毛みたいなのが、ウィッグだと思ったら人間だった」って言ってました。37歳の美容師だったそうですけど、この人、軽く職業病だし。
それ取材した記者も「マッシュルーム頭の容疑者はー」とか言い出す始末。スポットの当て方、間違ってるよー!っつって。
たぶん語りたがりの37歳が、すっげーマシンガントークで取材に応じたんだと思うんです。
それを聞いてた記者も「うわー、なんか話なげー」って思いつつも必死に聞いてて、全力でメモしてるフリとか駆使してたっていうね。
ボイスレコーダーとか随分前にバッテリー切れてたけど、全力で電池切れてませんアピールして、きっと途中「貝になりたい」とか思ってたはずです。
後で内容まとめようと思ったらあまりにも中身なくて、そんで困った果てのマッシュルームなんだと思います。
そしてまさかの再犯。2年ぶり2度目。「PL学園にもこんな時代あったなぁ・・・」つって。地元じゃ有名な、ちょっとした強豪校。
もし、この覗き魔がまた復帰してきたら恐らく3回目があると思います。
そのとき「なんて言うんだろう?」っつって、ちょっとした隠れファンなんかも出てきて「出るか?遂に出るか??」みたくなって、ちょっとした風物詩みたいになるかも。
「ミニにタコができるー!」っつって。
たぶん、それを言う頃には2年連続5度目の逮捕とかになってる。