あ、くしゃみ出そう。しかも、進撃の巨人くらい大きいやつ。
出そう、出そう、出そう、出そう・・・。
止まった。
と、見せかけてからの「ぶはぁっくしょん!!!」
くしゃみっつーのは、空気が読めない代表だと思います。
何か飲んでる時とかに自己主張してきやがりません?今回は階段のぼるの止めたくらいなのに引っ込みやがったんですよ。
こちとら、絶賛、大人の階段を駆け上がってるわけですけど。
出ないと思って一瞬、気を許した不意を衝かれて出たクシャミ。
階段を踏み外したことにより、足をグネるっていうね。
「昔はこんなことなかったのになー」なんて思ったりして。
いつまでも若いつもりでいられません。
みなさんも『インフルネンザ』に、ご注意を。
花粉の季節だーっつって、どうやらザワつき始めたとかザワつき始めてないとか。
おり自身はと言うと、繊細な部分が無さ過ぎて花粉症とは縁がありません。
・・・日本語は正しく使いましょう。花粉症と『も』縁がありません。
両親に望まれて生を受け、30年余りを過ごしてきましたが、誰も寄り添ってくれません。
過去にインフルエンザウイルスが1度だけ。それも豊島くんと二股かけられて、こっちは遊びだってっていうね。
花粉も寄り付かないんだって思うと悲しくなります。
先日のことです。
『毎年毎年、花粉すら寄り付いてこない現実に涙とか鼻水とか出てくる』っていうツイートをしたんですけど、
返す刀で、つちださん(id:cloudsalon)が『涙も鼻水も枯れ果てたころに気づくのです。「花粉はいつも寄りそっていてくれてたのに、俺はいつも無視して冷たい態度をとっていたんだ」ということに。』と返してきました。
なに?その秀逸な返しw
すげー返したかったんですけど、いかんせんツイッターの使い方もろくにわかってないんで、泣き寝入りですよ。・・・泣き寝入りは違うか。
でも、確かに言われてみればそうだなぁって。
花粉が、おりのことを遠くから見守ってくれてたことに、おり自身が気付けてなかっただけなんだなぁって。
いつも傍に居てくれてたのに。その存在が近すぎて気付けなかったのかも。
てなワケで造花ではありますが、玄関に飾ってみました。
少しずつでもいいから、彼女(花粉)の気持ちに応えられるようになる為に。
何にしようか悩んだんですけど、名前を知ってるっていう理由で『チューリップ』にしました。色は白です。
もうね、バカみたいに束で買ったもんだから、駐車場に行くまでの間にすれ違う人がみんな見てきました。「アイツ何してんの?」的な。
挙句の果てに、警官に職質されまして。「ちょっといいですかー?」っつって。
もうちょい言葉選べや!って思いましたよ。そんなんで人の貴重な時間を無駄にする気かい!っつって。
「何に使うんですか?」とかシレっと聞いてきましたからね。
「この中にライフルが仕込んであって、これからダラスに向かうんです。おほほほほ」とか言ったとして、どうなるの?どうされるの?暗殺未遂で捕まるの?
つーかそこ「銃刀法違反でしょ?」とか言わない。
男は皆、ライフルを持っているのです。・・・拳銃という説もありますし、なんなら個人差もありますが。
つーか、協力して欲しけりゃ誠意とか別に要らないんで、それなりのボキャブラリーを見せて欲しいんですよ。協力したくなるような雰囲気づくりをして欲しいんですよ。
「なんだ?チミは!」くらいの感じできて欲しいんです。そしたらコッチも「かっふんだ!」くらいのことはやりますし。
結局、職質されたことで、ちょっとだけ嫌な気持ちになって涙とか出てきました。でも、これはきっと花粉が慰めてくれてるんだと思って、彼女の気持ちを受け止めます。
そして、アパートに帰ってくるなり玄関に『白いチューリップ』を飾ったわけですけど、見栄えがイイです。少しオシャレ。
我ながらセンスの良さに惚れ惚れしまして、来客に自慢げに見せたところ「なんで白なの?」とか聞いてくるんです。
「純真無垢な感じがしてええやんけ!」って言ったら「確か白いチューリップの花言葉って『失恋』じゃなかった?」って言われまして。
もはや、花粉にも愛想を尽かされたようです。
コメント
つくづく、インフルエンザには懲り懲りです。
花粉も大っ嫌いです!ハウスダストもね!!
マミーさん、まさかインフルエンザになってるとは・・・。
花粉にしろハウスダストにしろ、そんなのに負けないくらいの誇りを持って生きたいものです、はい。