仕事から帰ってきたら『FNSうたの春まつり』なんてやってるもんだから、ピザマン食べながら見てたんです。
『春の名曲100選』にスピッツの『チェリー』が入ってました。100位とか99位とかそんくらいに。
「あれって春の歌なの?」って思ったんですけど、まぁそいつはどうでもいいです。
『なごり雪』が冬の歌にカテゴライズされることもある世の中ですから。
『愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ』って歌詞がありまして。当時、どんなに考えても全く意味がわからなかったんです。
今、考えても全くわかりませんでしたけど。強くなれる気がしただけ?それって、思い込み的なこと?
もしかして、そいつはアレじゃないの?『散らかった物を部屋の隅に寄せただけで掃除した気がしたよ』みたいなことじゃないの?
いずれ、草野マサムネさんの声やメロディーが魅力的に感じて、スピッツは本当にめっちゃ聴いてました。
小学校6年生の頃にギターを買いまして、初めて挑戦した曲が『チェリー』だったんです。Fのコードが本当に鬼門で、何度投げ出そうと思ったことか。
そのせいもあって『F』が嫌いになりました。
中学2年生の頃だったと記憶してます。深田恭子さんが『神様、もう少しだけ』っていうドラマやってたんですけど、毎週見てたんです。
深田恭子さん、めっちゃ好きだったんですよね。OPのLUNA SEAもカッコ良かったなぁ。
「こぉ~こぉ~ろぉ~からぁ~~~」つって、モノマネしてましたよ。まさか数年後に似たようなハゲが似たようなことしてるとは夢にも思いませんでしたけど。
くそー、斎藤さんめー。ぺっぺっぺー。
ほんで、なんかあったら相合傘みたいなもんに深キョンの名前と自分の名前を書いたりするんですけど、名前はあからさまじゃないですか?
だから、イニシャル的なもんを用意するんですけど・・・「Fってなに?」っつって。
ローマ字で『ハ行』っつったら『H』だったと思いますけどー?っつって。しかも『ふ』だけなんですよね、Fになるの。
こういうのも相まってFが本当に嫌いでした。
今じゃFに対する苦手意識も薄れまして、嫌いな感情はありません。どっちかっつったら『LとR』の方が大嫌いですし。
なんででしょうね。あ、たぶん小池栄子さんの影響ですかね。特別、好きだったとかそういうことではないんですけど。
いずれ、懐かしい曲を聴くと想い出補正なのかなんなのか、すっげー心が躍ります。音楽のチカラって偉大なんだなぁ。
・・・っつって、良いカタチで終わりたかったんですけど、言わずにはいられない悲しいことが起きたので報告します。
先程、深田恭子さん主演のドラマ名を書いたとき、まさかの『髪様、毛少しだ毛』って変換されるっていうね。学習機能による予測変換にもほどがあるんですけど。科学のチカラってすげーなぁ。
〇uck you!!!!!
コメント
これだけネタにできたら、髪さま、様々じゃない??
マミーさん、そいつは言わんといてください。
髪々の遊びってやつです、はい。